今でも女性と比較すると、プライベートタイムで”バッグ”を使用する人は少ない
傾向にはありますが、それでも昔と比較すると多くの男性が日常生活の中でバッグ
を活用するようになってきました。現代では、携帯電話だけではなく、様々な情報端末
が登場・・活用されるようになってきているのも、”バッグ”活用を後押ししている
要素といえそうです。そういう意味では、今後はさらに日常生活でバッグを使用する
男性が増加していくものと思われます。
バッグ利用が増加していくと・・生活シーンに合わせたカジュアルバッグを利用して
いきたいといったニーズも拡大していくことになりそうです。自転車での移動・車での移動
・電車での移動といった”移動手段”の違いであったり、旅行・飲み会・野外活動などの
”行動目的”によっても、求められる要素が異なることから・・・カジュアルバッグを
複数有して、使い分けることが望まれることとなるのではないでしょうか。
当サイトでは、様々な生活シーンをイメージ・・それぞれに適したメンズ・カジュアルバッグ
を厳選してご紹介したいと思います。基本的に大切にしたいのが・・”素材感”。
素材感に溢れるカジュアルバッグをご紹介いたします。
□本革メンズ「カジュアルバッグ」の特集はこちら。
こちらは、柔らかな”綿素材”が心地よい”ワンウォッシュ コットン 2WAYバッグ”です。
シンプルな形状ながら、日本製ならではのたしかな作りとＡ４サイズ
の資料が楽に収納できる機能性が魅力の要素となっています。
６，０００円を切るお手頃価格であることも人気のポイント。
チャコール・ベージュ・ブラウンの3色ラインナップから選択することが可能です。
上部を折って閉じるデザインを採用したシンプルながら味わいのあるリュックサックです。
上部の開け口はボタン留めで、中にそれほど荷物を入れないときは、折りたたんで閉じて使えます。
留め具はアンティーク風の金具＆レザー。
手で持ち運びやすい小ぶりの取っ手がついており、ストラップはもちろん調節可能です。
フロントには大きめのポケットが2つあり、ちょっとした小物を入れるには最適です。
サイドにもジップ閉じの取り出し口があるので、ちょっと何かを取り出したいときには便利です。
イタリアカーフを起毛させたものに、オイルをたっぷりと染み込ませて 作られるのが「カーフベロア」です。そんなカーフベロアとイタリアな らではのヌメ革”ブッテーロ”を活用して作られたのがこちらの「ヴェ ルデカーフ
アーチデュークショルダー」なのです。
長めのハンドル、縦横比、マチ幅など”スクールバッグ的”な
デザイン要素を取り入れたメンズカジュアルバッグです。
全体的に遊び心を感じることができるデザインとなっています。
カジュアルなデザインとは裏腹に、ビジネスシーンでも対応できるよう多彩な仕分けポケットを有しているのも魅力のひとつです。
キャンバスの表面を起毛加工しOILコーティングを施したファブリックが特徴的なボストンバッグです。
形はシンプルながら様々なファッションスタイルに合わせられる
デザインが魅力となっています。
付属のレザーパーツはベルト用に用いられる厚口レザーを採用。
オリジナリティー溢れるバッグではないでしょうか。
